一般社団法人 外国人材協議会
Foreign Human Resources Council
東京都中央区日本橋 本石町4-5-5 藤ビル6F
Tel : 03-4400-9441 Fax : 03-6262-6158
一般社団法人「外国人材協議会」(FHC:Foreign Human Resources Council)は、外国人技能実習生や特定技能者等の外国人が日本で安心・安全に就労し、 両国の社会経済発展に貢献できるよう、産官学民共同プラットフォームとしての役割を果たします。またFHCは外国人がその能力を存分に発揮し続けられる場を提供するため、 現場目線に立った活動を致します。 さらにFHCは、関連省庁や業界団体、政策研究会、送出国機関等とも緊密に連携し、会員や企業、社会等が抱える問題の迅速な解決を目指します。
2022年06月04日
第1回外国人材シンポジウム(終了)
ポストコロナ時代に,技能実習生や特定技能者らの外国人材が,安心・安全に活躍できる共生社会を,い かに構築していくべきかについて議論するため,「第 1 回外国人材シンポジウム」を開催いたします。 簡単・無料で参加できるオンライン形式ですので,是非お気軽にご参加下さい。
[開催要領] ※詳細はこちら→ (第1回外国人材シンポジウム開催案内)
日時:6月4日(土) 14:00~17:00
テーマ:「ポストコロナの外国人材活躍社会 ―技能実習・特定技能―」
形式:オンライン形式(Zoom ウェビナー)
参加申込要領
参加対象: 本シンポジウムに関心をお持ちの方はどなたでも,お気軽にお申し込み下さい
申込登録・参加費:無料(要事前登録) 登録はこちら
※登録後,info@fhc.or.jp から受付メールが届きます。
主な登壇者
来賓挨拶 | 小林史明 デジタル副大臣・内閣府副大臣 田井 進 在仙台カンボジア王国名誉領事 |
基調講演 | 川口俊徳 厚生労働省 人材開発統括官付参事官 |
基調講演 | 杉田 昌平 弁護士法人 Global HR Strategy 弁護士 |
パネル討論 |
杉田昌平 弁護士法人 Global HR Strategy 弁護士 川口俊徳 厚生労働省 参事官 万城目正雄 東海大学 教養学部 教授 清水寛子 ESUHAI Co., LTD 社長補佐 岡﨑陽介 BEENOS HR Link 株式会社 代表取締役社長 |
2022年06月04日
第1回外国人材シンポジウム オンライン開催予定
2022年02月14日
岸田総理への外国人就労者入国再開に関する要望書提出
コロナ禍による長期間の出入国制限により,数多くの技能実習生や特定技能者、留学生らが,不安で経済的にも苦しい日々を送っています.その一方、経営困難な状況,あるいは廃業に追い込まれつつある受入企業や監理団体,登録支援機関も,数多く存在します.そこで,一般社団法人 外国人材協議会(FHC)は,一般社団法人 国際連携推進協会及び他団体と共同で,外国人材活躍議員連盟を通じて,2月14日付で岸田内閣総理大臣宛に「外国人就労者入国再開に関する要望書」を提出致しました.要望書の名簿の賛同団体数は,196団体、11,131社(内,FHC関連団体・企業は1022社)に及びます.本要望書の提出にご協力頂きました全ての関係者に感謝申し上げますとともに,政府には一日も早い外国人就労者の入国再開を要望致します.
2021年10月27日
第5回外国人材エコシステム講演会(終了)
外国人材エコシステム研究会 第5回 講演会開催案内
開催日時:2021年10月27日(水)15:30~17:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
題目:「技能実習生受入問題の深層原因と具体的な対策」
講師:半崎一広氏, 企業連合事業協同組合 専務理事
(1993 年中国から来日し、製造業に勤務.その間,実習生生活相談員、実習指 導員、管理責任者を経験。2003 年に監理団体に転職し、現在に至る。一財外
国人材共生支援全国協会(通称:NAGOMi)専門家アドバイザー)
概要: 外国人技能実習制度発足当時より,実習現場で様々な問題点を克服しつつ,その変遷を具に観察してきた専門家が,本制度に関するこれまでの経緯と現状,及び問題の真因を解説する.また,2019 年 度に発足した外国人特定技能制度が直面する新たな問題について述べる. さらに,両制度の問題に 対する具体策を提案する.ポイントは,受入前の入り口戦略(人選と企業選定)にあるものとみてい る.
2021年09月29日
第4回外国人材エコシステム講演会(終了)
外国人材エコシステム研究会 第4回 講演会開催案内
開催日時:2021年9月29日(水)15:30~17:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
題目:「日本語指導が必要な児童生徒の教育課題」
講師:佐伯康考 氏, 大阪大学大学院国際公共政策研究科 特任准教授
概要: 日本語指導が必要な児童生徒は平成30年に51,126人と、10年前の平成20年(33,470)人の1.5倍以上まで増加しています。高校進学者も増えていますが、日本語指導が必要な高校生等の中退・進路状況は、全高校生等との比較で中途退学率が7.4倍、進学率は全高校生等の6 割程度、就職者における非正規就職率は9.3倍となっています。大阪などの支援拡充が進む地域では全国平均と比べて数字的には良好ですが、依然として教育格差は存在します。日本語指導が必要な児童生徒が抱える言語、在留資格、家庭環境などの複合的要因について話題提供を行い、外国人材の受入等に伴う家族の教育課題について、会員の皆様と議論を深めたいと思います。
・申し込み先はこちら→https://forms.gle/a3Ame1eQzSsWLH5x5
・開催案内詳細はこちら→(pdf)
2021年08月26日
第3回外国人材エコシステム講演会(終了)
外国人材エコシステム研究会 第3回 講演会開催案内
開催日時:2021年08月26日(木)15:30~17:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
題目:「外国人労働者を増やす/増やさないで生産性向上を目指す、
クールなマネジメントは?」
講師:MO プランニング 代表 大前 駿二 氏
概要: コロナ禍で中小企業が勝ち残って行くためには,BCP(事業継続計画)に基づく圧倒的生産性と品質 管理力の維持・深化が必須である.その肝は,DX 対応と外国人労働者の活用であろう.本講演では,
講演者の食品加工業と製造・加工企業における外国人労働者活用実態調査・分析結果を報告する. そのうえで,経営者の価値観と国の運用ルールが及ぼす影響について述べる.
・申し込み先はこちら→https://forms.gle/a3Ame1eQzSsWLH5x5
・開催案内詳細はこちら→(pdf)
2021年07月27日
第2回外国人材エコシステム講演会(終了)
外国人材エコシステム研究会 第2回 講演会開催案内
開催日時:2021年7月27日(火)15:30~17:00
開催方式:Zoomによるオンライン開催
題目:「外国人材活用の現状と今後の課題」
講師:東海大学教養学部人間環境学科 准教授 万城目 正雄 氏
概要:
日本における外国人労働者受入れ政策の変遷について概観した上で、外国人雇用の現状について、雇用・賃金等のデータにより確認し、今後の課題を検討します。また、日本の外国人雇用の今後の課題を検討するためには、国際的な動向を把握することも重要です。そこで,国連等のデータに基づき、最近の国際的な移民フローの現状についても講演します。
・申し込み先はこちら→https://forms.gle/a3Ame1eQzSsWLH5x5
・開催案内詳細はこちら→(pdf)
2021年06月22日
第1回外国人材エコシステム研究会zoom開催
招待講演「外国人技能実習・特定技能制度一元化に向けての課題と展望」
講師:さくら共同法律事務所 パートナー(NAGOMi専門家アドバイザー) 山脇康嗣 弁護士
2021年04月01日
一般社団法人外国人材協議会発足
2020年11月14日
任意団体外国人材協議会 顧問 林幹雄衆議院議員を囲む会